「メモってはおいたものの、ひとつの記事にするほどではないネタ」をまとめて放出するよー。
続編のキーワードは「なじませ」?
今思えば、「この世界観の作品ならこういう謎を入れていくべきだ」と考えられる謎の責任者がチーム内にいて、その人の主導の元に世界観と謎をなじませていく、ということをやるべきだった。そこをうまくリードできなかったことが、今回の大きな反省点です。
『ドラクエ』堀井雄二から受け継いだゲームデザイナーの血筋と物語体験 ― 同時に1万人が参加したミステリーARG『Project:;COLD』の舞台裏(2) プロジェクトを振り返ってみて
なじませ要素について「謎解き」にしか触れられてないけど音楽や映像関係、アイテム関係も次回作は「なじんだ」アレンジがされてくると予想してて、ずとまよサンの新曲PVはなるべくリアタイ視聴してる
※project:;COLDきっかけでファンになっただけともいう
(総監督)「たとえば情報を最初にタッチできることに対して、少しだけ負担をお願いする」
ずとまよが今年の冬に行う予定の全国ツアー、期間が11/03~02/09。ちょうど1年後に続編がはじまるとか胸が熱いじゃないですか!
もしもこの期間に続編があるなら、「コンサートに行った人にはノベルティが配られて、一見したら普通にもらって嬉しいモノなんだけど、融解班が見たらそれがProject:;COLDのちょっとヒントのようなもの」だったりするとか。
あとは、夏に発売された望月けい先生の画集にも、もしかしたら続編に先駆けてなにかヒントのようなものが盛り込まれていたりして(融解班がみないと単なる綺麗な画集)?
どちらも「課金したら、続編がはじまる前に他の融解班より先にちょっとだけ情報を入手できる仕掛け」なんだよなあ。
[参考元サイト]
『ドラクエ』堀井雄二から受け継いだゲームデザイナーの血筋と物語体験 ― 同時に1万人が参加したミステリーARG『Project:;COLD』の舞台裏 (電ファミニコゲーマー)
『FGO』『Project:;COLD』などの新進気鋭イラストレーター「望月けい」の初画集『人間よ強欲であれ』が本日発売。400点以上のイラストが収録(電ファミニコゲーマー)
フジロックがYouTubeで配信されてたんですよ
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画像妄想「フジロックのようつべ配信を万全の準備で視聴待機する綾城奈々乃とZoomで付き合わされる森いちご(でも付き合うのは嫌じゃない)」
Project:;ZONe
Project:;COLD イラストレーター/望月けい
┃(↑映像監督/川サキケンジ)
┃(↓art director/川サキ)
花譜
┃(↕コラボで花譜バージョンのエナジードリンクが販売された)
ZONe キービジュアル/LAM
→Project:;COLDとZONeコラボしねえかなあ(えー)
それはそれとして、確かProject:;COLDもZONe(ぞん子ちゃん)も、見た目から若い人に入ってもらうためにこのイラストレーターさんにお願いした! みたいな記事はどこかで読んだような気がする。
考察系複数横断考察(振り返り)
前シーズンの冬(2020/12~2021/02)に「Project:;COLD」で謎解きというか考察を楽しみ、そして今(2021/10)「神椿市建設中。」で謎解きを楽しんでいる。
ふたつに参加していて明らかに違うのは、ブログの中の人のコンテンツに対する熱量の違いだ。
融解班の時の方が共創者でいる時より熱量が高かった。
考えるに、「神椿市建設中。」は去年の5月に配信された予告から今のサービス開始までが1年5か月、「Project:;COLD」はタイトルを伏せて始まってから、このブログの中の人が参加するまでの期間が1ヶ月、この差に原因があると思う。
謎解きや考察をするのに1年5か月分の復習をしてようやく、それまで花譜を追っていたファンと知識量が同じになるので、ならばファンから情報を貰った方が早いと無意識に判断したのではないか。
1ヶ月ならそれまでの出来事を追いかければ、最初から都まんじゅうを追っていたファンとの知識の差はなくなるはずだ、という無意識にあった思い上がりもあったのかもしれない。