本日(2021/09/01)でデジタル庁発足したので、このタイミングでお金配りしたらいいんじゃないの。
■ぼくのかんがえたおかねくばり!
・全国民にマイナンバーに紐づけて一律8万円を給付。
・給付を受け取るには、マイナンバーカードをもって近所の公共機関またはコンビニとかお金扱ってるところに行ってマイナンバーカードをみせる。1度貰ったら他の所ではもらえない(あたりまえ)
■おもうこと
・マイナンバーカードについて割と多くの人がネガティブな感情持ってるのって「自分の個人情報が洩れるかもしれない」という恐れがあると思うので、マイナンバーカードでお金配りしたら「マイナンバーカード持ってたら得するじゃん」という目に見えるポジティブ政策を実行すれば、形のないネガティブ感情を上書きできるんじゃないかな
・コンビニで給付が受けられるようにすれば市役所とかのよけいな業務が一つ減る。給付を受けたいと思っている若い人たちが「書類を書く」「市役所の業務時間内に行く」必要が無くなる。コンビニなら給付金受け取ったその場で買い物してくれる可能性もあるからコンビニの売り上げも多少あがる。
※ここでは「24時間あいているだろうというイメージ」でコンビニという設定にしたけど、市役所よりも長い時間営業しているところがあれば駅でもガソリンスタンドでもお金扱っていて普段働いている人が気軽に寄れるところであれば他の所でも構わない
・生活保護からベーシックインカムにお金配りのシステムを変更するためのテスト。
生活保護を受けるには色々なハードルを乗り越えて保護を受ける必要があるみたいだけど、ベーシックインカムにすれば市役所の手間も、保護をうけてお金をもらいたい人の準備の手間も全部なくなる(国が全員に配るだけだから)。
・ベーシックインカムの制度で一ヶ月8万円給付で年間96万円。1年に100万円もらえるなら働きたくないひとはよほど贅沢な生活しなければ生きていける金額だし、今まで稼いでいてこの金額で足りないなら今の仕事を続ければいい。「本当にその仕事が好きで頑張っている人」を「その仕事が嫌だけど生活の為にイヤイヤ仕事をして周りの人間の邪魔をする人」がいなくなる(ベーシックインカムがあるから、という理由で指揮を下げるひとを辞めさせられる)。
■Twitterでのやり取りφ(..)メモメモ
一応残しておいて、何か違うこと考えた時に紐付けできたらいいなぐらいの忘備録。
(追記)
「マイナポイントを復活させて還元率100%、チャージ額を10万円にして最大10万円もらえるようにする」。
→貰う側が何もしなくても国からお金がもらえるシステムがいいな、と思っているので「チャージのためのお金をもらう側が用意する」時点で自分の考えとは合わないなー。
あと、10万円を用意できない人と10万円を用意できる人ともらえる金額が変わってしまう、用意できない人のほうが貰える金額が少ない時点で自分の考えとは違っちゃう。生活保護やベーシックインカムを代わりになるようなシステム(全員に一律同じ金額を給付できる)とは合わないなーと。
※140文字だとちょい硬めのtweetするには文字数が足らないし言いたいこともまとまらない、連投ツイートとかそこまでやるほどじゃないなーと、色々中途半端感はあるなあ