ここらでメモ帳に走り書きしてたあれこれについて、ちょっと量が貯まってきたので記憶が薄れる前にネット上に残しておくことにする。
公開して一か月で視聴回数100回オーバーは10年以上チャンネル公開してて初めてだー。
MMDを使ってやりたかったのは、自分のVRoidStudioで作成したVRoidアバターを躍らせたい、踊りを見たいだったんだなーと。
なので、自分が作って公開(したうえで自分で鑑賞する)VRMMDはカメラ固定で踊るアバターの全身がずっと見えるタイプの動画を作り続けるかな。
Quest2を購入後、YouTubeVRでなんとなく動画を見始める
VRoidStudioでアバター制作後、VRoidHubにアップした自分のアバターをQuest2で見られることに気づく
YouTubeVRでおススメにMMDのVR動画が表示されるようになる
「MMDVRなら自分のアバターが踊っているところを至近距離で観られるのでは?」
ネットでMMDVRについて先達のスキルを学ばせてもらいながら、YouTubeVRのMMDVRおススメ動画を片っ端から視聴しまくる
自分が好きと思えるMMDVR動画(=自分が作ってみたいMMDVR動画)が定まってくる
2DのMMDを作成。※ネットの作り方サイトなどを参考に、書いてあることそのまま実行して完成。「ここまでは簡単にできた。だからVR化も簡単にいけそう」(と錯覚)
VRのMMDに着手。ネットの情報をそのまま実行……してもお手本通りにいかず難航する。
※MMDを制作するなら基本的なことなこと(=MMDを作るなら必ず準備しておくこと)を理解していなかったのが原因。具体的にはMMEを入れてなかった
MMDの基本を知ったことでVRMMDがようやく完成。ただし、作った本人もクオリティが不満
※「Quest2で見られればいい」レベルの解像度だったので、Quest2の解像度を参考にしたため。YouTubeの動画設定を考慮していなかった。
一度上げなおしたMMDVR動画についてブラッシュアップ、初めての動画として納得がいくものをアップロード(したのがシャロンの「シニカルナイトプラン」)
※4KVR180動画
#VRoidで検索したら#uniliveviewerが一緒にtweetされてて、更に#VRMLiveViewerタグもついてたから「ライビュビュワー系ソフトなんだろうなー」と試しに導入。
※#VRMLiveViewer≒VRMアバターをステージやらモーションやらつけて2Dで鑑賞するアプリ。このブログの中の人、これが肌に合わなかったからMMDに流れたともいえる
感想、「β版だけど無料でここまでできるのすごいな」。
数日触ったところだと「元々pmx用データだけどVRMのボーンでも一応モーションが自動で対応してくれる」以外は、使ってて(β版だから、とうことをふまえて)不便を感じないアプリ。
MMDではないツールなので「あくまでも個人観賞用」という範囲で楽しむなら、VRMアバターをVRで鑑賞する最強ツール(に成長する)んじゃなかろーか。
360度からアバターを鑑賞できるシステムで「VRoidHub」もあって、そこと違ってテンション上がる要素が振動対応してるところだ。
コントローラーで動かしている画面上の自分の手が、アバターの頭や手、胸に触れるとコントローラーが振動します。
VRの世界だと現実には触っていなくてもアバターが振れあると触った感覚がある「ファントムセンス」を味わえるけど、ファントムセンスがなくても現実の機器で反応してくれるから、アバターに触った感覚が強く味わえるのがゾクゾクします。コントローラーの振動で「触ったと勘違いした記憶から脳が勘違いして、ファントムセンスを会得できる」可能性もかんがえると、コントローラーの振動するシステムはアリだと思うですよ。