2^8
『テクテクライフ』の意見として、「一度塗るとやることなくなるから、重ね塗りでいろんな効果が出ると嬉しい」みたいなのはネット上で見かけたりします。
『テクテクテクテク』だと塗れば塗るほど挙動がもっさりしてた現象が、『テクテクライフ』では全然見られなくてサクサク動いてます。重ね塗りシステムを導入すると、データが重くなるのだったら、まー、なくてもいいかなと。
それに、重ね塗りの回数が少ないと「●回しか塗れないのは少ない、もっと回数増やしてほしかった」と欲求が増えていくのは予想がつきます。
それなら、コンピューター的に切りのいい回数なら、増えるデータの量も抑えられるのかなーと。で、段落のタイトルにつながる、と。
「2の8乗」すなわち256マイナス1、255回まで重ね塗り出来たら、そんなに文句は出ないでしょ。
それと、この数字にはもうひとつ理由があって、1年は約52週間で土日はあわせて1年で104日。255+104は356以上の数になって、「毎週5日通勤・通学してる人なら1年間で往復する回数」になります。1年間重ね塗りし続けられるなら満足できるんじゃないかなー。