ローカル開発環境の構築を終えて、さっそくPHPを手になじませる作業へ。
数値や文字列はprogateでも学んでいたので、今のところはレッスン動画をどんどん視聴からのタイピングで理解できてる。次のレッスンで登場する文字列も大丈夫かな。
今日の学習
PHPをプログラミングするまでの準備
- WindowsPowerShellを立ち上げる
- コマンドラインでvagrantフォルダまで移動
- vagrantを立ち上げる
- (vagrantが起動したら)PuTTYを立ち上げる
- Syberduckを立ち上げる
PHPをサーバーで実行する手順
- 開発環境(vagrant)で[ip a]と入力
- メッセージの中にあるIPアドレスを確認
- コマンドラインで[php -S 192.168.33.10 :8000]を実行※「8000」はポート番号
- 以下のメッセージが表示される
- 「Listening on http// 192.168.33.10:8000」※最後の8000はポート番号
- 「Document root is /home/vagrant/php_lessons」※フォルダの中にあるファイルが見られる
- 「Press Ctrl-C to quit.」※サーバーを止めるときは[CTRL]+[C]キー
PHP実行時にエラーが出た時の対処
- ビルドインサーバーのログを見る
- 赤い文字の箇所を確認。(例)【IPアドレス】~~~「 /index.php on line 10」←最後の10がエラーの出ている行番号。この場合は、index.htmlファイルの10行目をチェックして打ち間違いが無いか確認する
PHPの表記
- はじめは <?PHP
- おわりは ?> ※うしろに何も出力しないなら、省略することが推奨
PHPの変数
表記は「$」+「変数名」
変数に「=」で代入する (例)$msg = "hello!"
他の言語と違い、最初にデータ型を宣言する必要が無い(PHPが文脈に応じて判断してくれる)
変数のデータ型
- 文字列 string
- 数値 integer(整数) float(浮動小数点)
- 理論値 boolean / true false
- 配列
- オブジェクト
- null
使っている変数のデータ型を調べるとき
→ 「var_dump($msg)」 カッコの中に変数を入れる
→ 「string(19) "hello from the TOP!"」※「データ型」「文字数」「変数の中身」が表示される
PHPの定数
- 定数:変更されない値につけるラベル
- define("MY_EMAIL","n64@64roadshow.com") ※定数は慣習的にすべて大文字 ※変数と違ってあたまに「$」がつかない
自働的に定義される定数(例)
- ver_dump(__LINE__); ※現在の行数
- ver_dump(__FILE__); ※現在のファイル
数値の演算
単項演算子(1たす、1ひく)
- $a = 2
- $a++; // 結果は3
- $b = 5
- $b--; // 結果は4
代入を伴う演算子(省略のしかた)
- $x = 2;
- (i)$x = $x + 2;
- (ii)$x += 2;
- (i)(ii)どちらも同じ結果