141.『バンジョーとカズーイの大冒険2』
ジャンプや攻撃方法の種類がたくさん用意されているので、ボタンをガチャガチャ適当に押しているだけでも、その反応を見るだけでも楽しいのはシリーズ共通。「2」になって、そのリアクションの数が増えたのは更に「動かしているだけで楽しいゲーム」として正しく進化しています。ボタンひとつでいろんなアクションが可能な「マリオ64」とは、「プレイヤーを楽しませよう」という目的は一緒なんだけど、そのための方法のベクトルが正反対に向いているのが興味深いナ。
142.『PDウルトラマンバトルコレクション64』
育てるゲー。なんだけど、その育てる方法の指針も示されずに、シナリオに放り出されるのはツラいなー
143.『ビートルアドベンチャーレーシング』
近道を見つけてタイムを縮めるレースゲーム。カカさんは、近道を見つけないとライバル車と勝負にならないほどヘタレだったんで、近道を見つけるAVGのような感覚でプレイしてたな
144.『ピカチュウげんきでちゅう』
コミュニケーションは楽しいんだけど、序盤は、一本道なシナリオなんで、やることがほとんど決められてるのがネックか。延々一本道だとプレイするの、つらいなー。
145.『ヒューマングランプリ ザ・ニュージェネレーション』
カカさんはゲームプレイするときは必ずヘッドホン着用してるんですが、このゲームのレース中のマシンのエンジン音を聞いていると、ミョーにハイテンションな気分にさせてくれるのはワタシだけですか?
146.『飛龍の拳ツイン』
可もなく不可もない格闘ゲーム。モードによって頭身の違うキャラガ個別に用意されてるのはスゲエな
147.『ファイティングカップ』
牛って、この時にもうあったのかー。新作(『格闘伝承』)より敵が手ごわかったのは、気のせい?
148.『ファミスタ64』
パワプロスタイルの野球ゲームになれちゃうと、ファミスタには戻れないねえ(哀)。
149.『FIFA Road to World Cup 98 ワールドカップへの道』
メニュー画面とデモ画面が同時に表示されるゲームって、他にはないよなあ。新鮮。実際の試合は、「極端にシュートが入らない」のがストレスを感じました。いや、プレイヤーがヘタなのはともかくとして、CPU戦どうしの試合、4試合ほど観戦したけど、全4試合でゴールネットを揺らしたのって、一度きりだぜ。キーパー、賢すぎだろ
150.『Vラリー EDITION99』
「ラリーらしいスピード感」とでも言うべきかな? 第一印象は「あんまり爽快感がナイな」だったんだけど、コースアウトのペナルティが非常に大きいンで、スローテンポな展開はむしろこのシステムにあってるナリね
151.『不思議のダンジョン風来のシレン2~鬼襲来!シレン城!』
とりあえずエンディングを見たところまではクリアしたから、モンスター育成はいつかやりたい気分です
152.『ぷよぷよ~んパーティ』
「キャラに特殊能力」という要素を入れた時点で、みんなが楽しめるぷよぷよじゃなくなってるナ。
153.『ぷよぷよSUN64』
「太陽ぷよ」って要素にチャレンジした意気込みは評価。ただ、ぷよぷよは「2」で(ライトユーザーからヘビーユーザーまでもが楽しめる作品として)完成してたんだな、というのも確認できちゃったな
154.『ブラストドーザー』
さわりだけチョコチョコっとプレイ(トレーラーでしか遊んでません)。他の機体でも(いつか)遊ぶぞー
155.『プロ麻雀極64』
「運勢診断」ってのが付いてるのね。やってみる。「裏返っている牌をあてろ」とか、捨て牌や点棒状況といった情報が一切無いのに、「相手の待ちを読め」or「どの牌が通る?」とか質問されます。ソレは無茶です。もしかしてコレは、64版「マインドシーカー」ですか?
156.『プロ麻雀 「兵」64』
雀士のセリフが割り込んだりしないんで、対局がスムーズに進むのがいいね。それだけに、そのプロのうちスジが分からないと、単なる「凝った思考ルーチンを持ったコンピュータ」と麻雀してるだけになっちゃうかも
157.『HEIWAパチンコワールド64』
大当たりしやすいモードで打ったため、一時間で5回の大当たり。ゲーム感覚で楽しむならこれくらい派手に動きがあったほうが面白いと思います
158.『ヘクセン』
古きよき時代の洋ゲーFPS(しみじみ)。シンプルだな
159.『牧場物語2』
最初の「牧場の整地」だけでめげそうなんですけど(泣)。操作感がモッタリしてるなあ
160.『ポケモンスタジアム』
この頃はまだ真面目に「青orピカチュウバージョンで育てたポケモンで、トーナメント、勝ち抜くぞー!」と息巻いてました
NINTENDO64ひとことレビュー(その8)
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