ネット上の融解班の捜査結果の記録。
前作case.613と比較して「短期間で行われる」せいか、謎解きに使う情報の量と密度が段違いで戸惑ってるぜぜぜー。
公式新情報~からの融解班が発見・考察したもの
夜(午後7時)
監視者によって、漆ヶ原中学校の教職員用サイトが発見される。ただし、「メールアドレス」「パスワード」がないとログインできない
※メールアドレスは漆ヶ原中学校のトップページに記載済み
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直後に、漆ヶ原中学校の教職員「前中蘭」のアカウントのログイン制限が解除される
※パスワードが分かればログイン可能状態になる
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前中蘭のtweet内容からログインパスワードが判明。教職員ページにログインできるようになる
※(公式Twitterアカウント発表による)クリア時間:約5時間
ran_maenaka@urushigahara.net
FujioAkatsuka0914
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中身は「個人フォルダ」「日誌フォルダ」「機密フォルダ」
「機密フォルダ」は更に違うパスワードがないと見られない
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融解班によって機密フォルダのパスワードが判明
※クリア時間:約30分
wagamanabiya
夜(午後8時)
みやまんチャンネルで「C」の配信
・「C」は茨城県在住のオカルト好きで未来人が好き
・茨城で発生した「惨劇の五芒星事件」のニュース映像にノイズをいれたのは未来人だと考えている
・決め台詞は「チェイス・ア・チャンス!」
考察というか予測というか妄想のようなもの
「C」と榊明日美の共通項について
●みやまんチャンネルで公開された「C」の動画とイマオカ・オカルト俱楽部の情報から、「水戸市の惨劇の五芒星事件によって、榊明日美は心肺停止状態」
●動画配信後の「C」のtweetで配信場所が「VRC」であること
2点について思い出したProject:;COLDの出来事
→case.611、(※)Vケットの会場で「魂だけがここに迷い込んだ北澤千春」
(※)Vケットはメタバース空間ともいえるVRChatで行われていたイベント
case.611の北澤千春の状態が「現実世界で心肺停止状態で、魂だけが体から抜け出してVRCに迷い込んだ状態」だった場合
(推測1)「C」は、case.611をイオリが解決したあとも魂だけVRCに迷い込んだままでいて、case.633現在も現実世界では心肺停止状態の北澤千春?
※融解班に「C」と本名を明かさない理由は、現実の自身の状態を信用してもらえないと思っているから
(推測2)「C」がVRCから配信している理由は、現実世界では意識不明の重体で魂だけが今もVRChatに迷い込んだままだと「C」が考えている、榊明日美の捜索のため?
3/19のYouTube配信までの段階で「C」の過去tweetを見直した感じでは、「現実世界でも普通に生活してそう」でもあるし「部屋から外に出てる風もなく、生活感が感じられない」感もあるので、現状ではどちらとも取れない?
これまでの事件の振り返り
1987年の事件(イマオカ・オカルト俱楽部の記述より)
(A1)儀式を行ったと思われる6人が山奥で血まみれ
(B1)その後、13日間隔で1人ずつ自殺した
2020年の事件(case.613で銀の弾丸が使用された後のイマオカ・オカルト俱楽部の記述より)
(B2)13日間隔で1人ずつ自殺している
※もしかしたら、(A2)自殺前にどこかで集まって血まみれになっていた?(ニュースになっていないだけとか)
2022年現在進行中の事件(「C」が惨劇の五芒星事件と表現)
(A3)5人が意識不明の重体
※もしかしたら、case.633で5人を救っても(B3)後日1人ずつ自殺するのかもしれない?(それがP:;C2case.635の本編?