ゲーム テクテクライフ

ぼくのかんがえたさいきょうの課金!

更新日:

(2021/01/29追加)その後、追加で妄想したりネット上で見て「これすき」ってなった課金案のテキスト。昨日の開発者インタビュー記事でサブスク関係の話に触れられていたので、見やすいようにサイト内の別記事リンク貼ってみました
 【 ぼくのかんがえたさいきょうの課金!2 】

まずは結論、ドン!

となりぬりコース(月額780円)
「貯められるTTP上限が100万(実質上限なし)」「自然回復するTTPの速度が5倍」

げんちぬりコース(月額780円)
「ハッピーボタン(一瞬5倍ぬり)」「自分で作った看板を公開できる」

かさねぬりコース(月額780円)
「収穫した時に経験値が入る(通常の20分の1)」「デイリーボーナスの歩行石の上限がアップ(50→200)」

※どれか1つでも加入すると「バックグラウンド」「ぬり残し発見機能」追加
※コースひとつ加入するごとに字ボーナス時のTTP1.5倍
※コースひとつ加入するごとにサークル半径倍率が+1倍

 説明やら何やらは以下を読んでね~。

課金する人しない人

 まずは、このブログの中の人がtweetした内容を。

 テクテクライフ目に見える敵はいなくなったけど、攻撃力(TTP)貯めて敵(街区)を倒す!と考えたら実質RPG。なので課金要素増やすならとなりぬりが捗る方向がよさげ。「俺強え!」したいから課金するもんだと思うし

 テクテクライフはとなりぬりガチ勢が一番課金する可能性が高そう。げんちぬりガチ勢は移動手段に課金してテクテクそのものに課金しなさそうなイメージ。通勤通学メインに遊んでる人は「かさねぬり(仮称)」があったら課金しそうだなー

 そしてTwitterでテクテク関係のコメント、大きく分けると3つになります
 ※このブログの中の人の偏見です

 「となりぬり」派

 ゲーム作った人の思惑とは正反対。旅行とか出かけることはせず、家の中でひたすら日本地図をぬりたい
 Twitterで攻略情報のせがち(「まずは京都を目指す」「■■市が字密集してるのでオススメ」「レベル~~になりました」)
 長距離移動した時の主目的が「同じところを往復しない」「車で(新幹線で)●●●キロ移動した」
 TTPの貯まる上限があるから大きい街区を塗るのが大変

 ※現在Twitterの「テクテクライフ」タグ一番の勢力

 「げんちぬり」派

 「となりぬり」は邪道
 ゲームそのものよりも公共交通機関に課金することが多い?
 ゲーム以外のtweetは観光スポットや風景など、旅先の写真tweetが多め

 ※ゲーム開始前は多かったような気もするけど、稼働開始してからはタグ付きtweetはあまり見かけない
 

 かさねぬりをしたい派(以下「かさねぬり」派)

 ※「となりぬり」派でないのはもちろん、「げんちぬり」派というほど行動的でもない。「となりぬり」派「げんちぬり」派ほどではないが一定数生息を確認

 tweet内容「(通勤通学の)往復するときに何度も重ねて塗った時にごほうびがほしい」
 tweet内容「(日常の行動範囲で)ぬりおわったらやることがなくなりそう」
 tweet内容「頻繁に旅行に行くわけじゃないから、ディスカバリー・コースに課金するのはちょっと(もったいない?)」

派閥があるなら、課金も分ければいいじゃない?

 各派ごとにやりたいことが割とわかれてますね。現在は『テクテクテクテク』時代から遊んでた「げんちぬり」派「となりぬり」派の2派に、『テクテクライフ』で遊び始めた「かさねぬり」派が少数&今はプレイしていないけど、潜在的な「かさねぬり」派がいそうな感じ。

 それに対して、現在のサブスク(ディスカバリー・コース)は「バックグラウンド機能」「ハッピーボタン」「ぬり残し発見機能」があります。が、どの派閥にとっても中途半端な機能で、「もうちょっと(俺の派閥に有利で)便利な機能があれば課金するんだけど!」というtweetが多いような気がします。なんとなくね?

 なら、それぞれの派閥に適したサブスクがあれば、それぞれの派閥がそれぞれのコースに入ってプレイヤーハッピー! 運営も儲かってハッピー! になるんじゃないかなー。

 で、ここでタイトル&冒頭の結論に対する詳細に入ると!

「となりぬりコース」

 「貯められるTTP上限が100万(実質上限なし)」
 「自然回復するTTPの速度が5倍」

 「前作と比べてTTPがたまりずらくてとなりぬりできない」「今のままじゃ大きい街区をとなりぬり出来ない」

 このあたりは前作をやっていた人の「字を100%にしたときのデイリーボーナスがなくなったことへの不満」だと思うので、そのまま再現したらゲームバランス崩壊しそうなので、このあたり。

 多分他の派閥から嫌われてるのって「ぬり%がげんちぬりととなりぬりが一緒にされてる」のが原因だと思うんだよな、「げんちぬり」派からは「(となりぬり派に比べたら)げんちぬりだけなら本当は自分の派閥のほうが、ぬり%大きいのに」とか思ってそう。

 前作からげんちぬりととなりぬりのデータは別で持ってる、みたいな運営コメントも見たような(?)気がするので、ぬり%表記は「げんちぬり%」「となりぬりもあわせた%」が切り替えで見られるようにしてくれると、「げんちぬり派」もドヤれるんじゃなかろーか。

 あとは「となりぬり」派の意見でよく聞く「TTPの上限上げてほしい」は、他から反発ありそうだなーと。要は「(げんちぬり派の)俺はTTPでとなりぬりしないんだから、TTP増えても意味ない」みたいなニュアンスの意見はありそう。
 なので、TTPの上限解放は「となりぬり」派のサブスクに限定しといたほうが良さげ。

 といわけで、北海道に存在するという最大街区がギリギリ塗れるくらいのTTP上限マックスと、毎日家にいてもゲームを楽しめるぐらいの自然回復分、このふたつがあれば「となりぬり」派なら満足できそう(?)。

「げんちぬりコース」

 「ハッピーボタン(一瞬5倍ぬり)」
 「自分で作った看板を公開できる」

 このブログの中の人が「となりぬり」派なので、「げんちぬり」派の人の「リアルで行ったところ以外はデジタルでも塗らない」思想はちょっとよく分からないので。このコースは「こんなコースなら満足なんじゃないの?」という妄想で作ってます。

 おそらく「げんちぬり」派は移動記録としてこのゲームを使ってる人たちだろうから、現行ディスカバリー・コースの「自動でサークル半径2倍」はなくてもいいんじゃなかろうか。外してしまおう。

 あと「バックグラウンド機能」「(はなれぬり機能でもある)ぬり残し機能」は他の派閥でも便利なので、後述する共通の機能とするためにこれも外す。

 そして、「げんちぬり」派は自分の足で実際に観光した旅の記録をみんなに見てもらいたいから、看板機能は公開したいはず!
 といった(「となりぬり」派から見た)「げんちぬり」派への一方的な思い込みもあって、「看板公開機能」をこのコースに入れてみた。というよりかは、他の派閥の人は逆に、看板公開機能いらないと思うんだよねえ。おうちで塗ってる人はともかく、通勤通学のコースを看板とはいえネット上に公開するって危険じゃん?

 といったことで、この派閥はこの2つの機能があればいいんじゃないかなーと。

「かさねぬりコース」

 「収穫した時に経験値が入る(げんちぬりの20分の1)」
 「デイリーボーナスの歩行石の上限がアップ(50→200)」

 とりあえず「かさねぬり」は、ハッピーボタンと同じ「12時間以上経ってから同じ場所を通ったら判定」されるようにすればいいのかなーと。日付変わったら通った場所リセットができれば最善だし、それが不可能なら16時間経過するまでは同じところを通ってもぬりとは判定しないとか。

 かさねぬりのMAXはコンピュータゲームらしく255回で……というのは半分上段で、もう半分の真面目な理由は「完全週休二日制」の場合、週に5日同じところを往復するから、255÷5=51、51週間は毎日同じところの往復でもかさねぬりとしてカウントし続けるという理由。

 いや、まー5回10回れべるだと「少ない!」って不満がでそうなので、ならいっそ年単位で耐えられるシステムにしとけば不満はでないだろうと。
 これで「かさねぬり」派の「塗り終わったらやることがなくなりそう」の不満は解決。逆に「重ね塗り回数多すぎる」って不満の方が出そうだけど。

 それで「かさねぬり」派の人の意見でよくみる「同じところ」を何度も往復して塗った時にご褒美がほしい、については「かさねぬりコース」案のふたつでいいのかなと。

 このゲームで普通は「違うところをげんちぬりやとなりぬりしないと経験値が貰えない」けど、毎日同じところを往復することでコツコツ経験値を貯めて(げんちぬりやとなりぬりのときと同じように)レベルアップする楽しさが得られる。

 あと、今の塗りシステムだとデイリーボーナスの歩行石が少ないのは、「課金していない人に対して」だから歩行石の配布量が渋い訳で、課金してくれたら渋る理由がないからね?(たぶん?)

 今の歩行石の使い方は「ハッピーボタン(200歩行石)」「サークル3倍1時間(300歩行石)」「看板10個追加(200歩行石)」「街区ガチャ(200歩行石)」「TTPチャージ(100歩行石)」。
 同じところの往復で普段は使う機会が無くても、石が貯まれば1度使いたくなるかもしれない、1度使ったら何度も使う(または遠出して使ったら次の遠出でも使う)かもしれない……という、「未来のとなりぬり派やげんちぬり派への蔵替わり」も期待して、「デイリーボーナス増加」を追加してみたけど。どーかなー。

その他(全コース共通要素)

 まあ「となりぬり」「げんちぬり」「かさねぬり」課金コースが早くはっぴょうしたかっただけなので、以下ちゃちゃっと(ええー)。

 それと、「コース別課金が実装されたら、こういう機能追加してほしいなあー」という妄想も先に出しときますね(妄想システムとも連動してるので)。

 「げんちぬりオンリーのぬり%」と「となりぬりも含めたぬり%(今の仕様)」を切り替えて見られる機能
 → 「げんちぬり」派ニッコリ
※追加で「かさねぬり%システム」……仮に、字の中の街区をすべて255回かさねぬりしたときは「255%」
 → 切り替え表示されたりランキング形式で見られたら「かさねぬり」派ニッコリ

 「となりぬりを含めたぬり%のランキング」
 → 俺強ぇしたい「となりぬり」派ニッコリ

 で、冒頭で出してたサブスクの補足機能。

「となりぬりコース」「げんちぬりコース」「かさねぬりコース」のどれか1つでも加入すると「バックグラウンド」「ぬり残し発見機能」開放

 どのコースでも必要そうなので。とにかく「バックグラウンドで予約ぬりさせて、他のアプリが遊びたいなら課金しろ!」と!(えー)

コースひとつ加入するごとに字ボーナス時のTTP1.5倍

 エンジョイ勢な「となりぬり」派の人は、「となりぬりコース」に入れば、同じTTPボーナスを受け取れます。
 だがしかし、
 2つコースに課金すると【1.5×1.5→2.25倍】、
 3つ全部に課金すると【1.5×1.5×1.5→3.375倍】。
 妄想される(?)ランキング実装の未来が実現したら、となりぬりガチ勢は全部入ったほうが有利になります※いつだよ

コースひとつ加入するごとにサークル半径倍率が+1倍

 ※3つ全部入ると+1+1+1で4倍
 上記の妄想システムに合わせて、初期段階のぬり半径を「30メートルから20メートル」に。
 遊んでる人はどこかの派閥に入って派閥にあったコースに課金するだろうから、サークル半径は必ず「20メートルの2倍で40メートル」で30メートルより必ずぬり半径大きくなるからいいでしょ、みたいな?

さいきょうのかきんしすてむ・おわり

 以上、「今のディスカバリー・コースは内容と金額が見合って無くってちょっと(課金したくない)」みたいなtweetが多くて妄想しだしたのがきっかけの妄想サブスクでした。
 実際、このブログの中の人だったら「となりぬりコース」「げんちぬりコース」にまっさきに飛びつくかなあ。で、ぬりの効率化とぬりランキングが気になって結局「かさねぬりコース」にも課金しちゃうってパティーンが見える(えー)。

 つい先日の非公式っぽい公式(?)youtube配信では「今の課金額だとギリギリ運営可能」みたいな発言があったのでこれ以上課金する必要はなさそうだけど(?)、ちょっとでも運営へダイレクトに課金できるなら、なるべく課金して運営が潤ってくれたらいーなー^^

P.S.メモ代わり(現状の課金内容)

 ディスカバリー・タイム(3時間)120円(8時間)250円
 ディスカバリー・コース(月額)780円
 予約一括ぬり(千街区)120円 (万街区)610円

 歩行石
 スペシャルパック ※お一人様1回限定
  (1625個)1,220円(3587個)5,380円
  80個120円 337個490円 686個980円
  1790個2,440円 3665個4,780円 8000個10,000円

P.S.2このテキスト作成後にタグつけてtweetした課金関係

 たとえば「自分で立てた看板を公開できる」が今あるコースとは別に月額780円ならバーのマスター以外にも、げんちぬりオンリーの人も乗り換えて課金しそう。げんちぬり専門の人は旅先で撮影した写真みんなに見てもらいたがってるのでは※イメージです

 ぶっちゃけ看板公開機能はとなりぬり俺強え!したい人も通勤通学の記録代わりに使いたい人も必要としない機能なので(使いたくなったらディスカバリータイムみたいな時間限定で課金すればいい)、旅好きで日本全国移動しまくってる人用の課金コースがあればすすんで課金するんでわ?

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