開発者インタビュー(のようなもの)
現在YouTubeで配信されている、麻野さん本人が話す『テクテクライフ』関係でこのブログの中の人が見つけられた動画一覧です。
動画の中の質問は個人的に必要そうなものはテキストにしてます。気が向いたらテキスト化してるので、今後も追加するかもしれないし、しないかもしれません。
ちなみにこのページのテキスト化は、このブログの中の人の主観も入っているので、動画作成者が意図した言葉の意味とは受け取り方が変わってしまってる可能性があります。そのため、正確な内容を知りたい場合は直接動画を確認してください。
麻野さん本人がチャンネル開設してテクテクの解説している動画(4本)
Q.(収録時点での)お客さんは? A.3人以上1億人以下
Q.前作との違いは? A.RPG要素をなくした。普段ゲームをしないような人ができるように(作った)
「(テクテクライフは)ゲームか? って言われると首をかしげる」「記録を残してる、ライフログ的な(ツール)」
「伊集院さんがラジオですごい褒めてた」→「足跡残すのが面白い」
Q.プロモーション的なことはやってるの? A.お金がないので何にもやってない、伊集院さんが唯一のプロモーション。このYouTubeもプロモーションの一環
Q.ライフログ的な使い方は何をやったらいいの? A.とりあえず歩いて行ったところをぬれば、それがライフログ。いつぬったかは分からない
Q.茨城に行ってないのにいきなり飛んだんだけど? A.GPSの誤差があるのでピョンと飛んじゃう。テクテクのせいじゃない、通信衛星のせい。行ってないのに行ったことになる。それを利用して、行けないところをぬる人もいる
「このゲーム最大の弱みは一回ぬってしまったところはそこにいっても意味がない。せめて、毎日の通勤通学してるときに50歩行石手に入る(システム)は入れようと」
Q.それ以上歩くモチベーションが湧かないんだけど? A.そこはなんとかしたいと思ってるんだけど5年かけても(ゴニョゴニョ)
麻野さんがゲストで登場してテクテクの質問に答えている動画(3本)
Q.「(米軍基地を例にあげて)入れない、げんちぬりできないところは?」
A.「2倍3倍5倍を使ってもらうしかない。あとは(字を)80%以上ぬったら出来るはなれぬりを使ってもらう」
Q.「オススメの場所は?」
A.「字が小さくて100%にしたいなら京都。次は岐阜、愛知、尼崎とか、歴史があるので地名が細かくなるし、字も小さい。東京だと神田、市ヶ谷のあたり」
「奈良と長野は100%の人が実際いる。とりあえず、どこかの県を100%にしたいなら奈良はオススメ。長野はでかい」
Q.「小さい街区は、面積のわりに消費TTPが多い?」
A.「小さい街区をぬる消費TTPは割高、大きい街区をぬる消費TTPは割安にしている(比例していない)。面積が100倍になったからといって、その街区をぬる消費TTPは100倍にはなっていない」
「前作に比べて今回は(TTPの入手量を?)絞った。街区をぬるTTP消費量が前作通りだと田舎のような巨大な街区がぬれなくなってしまう(だから大きい街区をぬる消費TTPは割安になっている?)」
Q.「オススメの移動手段は? 東京-大阪間を新幹線で移動したけど、GPSが途切れたり、スピードが早すぎて思ったよりぬれなかった」
A.「新幹線はトンネルに入るとどうしても途切れる」
「自分が経験したのは新幹線までで、伊集院さんがラジオ(深夜の馬鹿力)で飛行機でもぬれたと言っていた」
「電車(在来線)、バス、タクシーなら問題ないと思う」
「結論として、人による」
Q.「自分で車を運転して(ドライブ後に)予約一括塗りっていうのは」
A.「全然いい。(運転中はスマホを)ほったらかしにしとけばいいので。そのためのバックグラウンド機能と予約一括塗り、前作からある予約のシステム(赤い枠)もあるので」
Q.「大きな街区が、げんちぬりならぬれるけど、となりぬりだとTTPが全然足りない」
A.「げんちぬりの人に比べてとなりぬりの人はあんまり課金してくれない傾向がある。(大きい街区をぬるには)げんちぬりのためのリアル課金か、となりぬり課金か。できればゲーム内課金してくれると(運営側としては)ありがたい」
Q.「ディスカバリーコースについて。最初から入っていると良さが分からない。(途中からディスカバリーコースに入った相手に)感想は?」
A.「となりぬり勢は絶対入ったほうがいい。ディスカバリーコースに入るのと入らないのとでは面白さが全然違う」